エルズホームがある千葉県長生郡一宮町では、「千葉県長生郡一宮町海岸浸食対策事業6号ヘッドランド工事」の一時中止を求めて署名活動が行われております。 署名活動は「一宮の海岸環境を考える会」という一宮町住民を中心に結成された団体です。

近年、九十九里浜を含む千葉の海では海岸の浸食が問題となっており、千葉県が海岸侵食を守るために昭和63年以降ヘッドランド(人口岬)工法による工事を行ってきました。しかしながら、住民や海岸利用者の間に「本当にこれで砂浜が回復されるのか」「景観や自然環境を破壊しないで海岸の浸食を防止する対策は他に無いのか」といった疑問や批判の声がありました。

昨年行われた住民説明会でもこうした声が住民からあがりましたが、今年になり工事が再開されたのです。

現在工事が進められている第6号ヘッドランド(通称サンライズポイントの右側堤防)では、「ジャカゴ」と呼ばれる石を金網で包んだ基礎部分が海中に投下されました。今回の工事は、基礎部分の上に、コンクリートの塊防波ブロック(通称テトラポット)を砂浜と平行して200メートルも投入して、美しい海の景観を壊してしまい、海を覆ってしまう横堤工事計画であると聞きました。

サンライズで行う工事は、志田、東浪見、一宮町にある全てのヘッドランドで同様に行われる予定で、これらの工事が完成すると全てのサーフポイントは壊滅的な状況に追い込まれます。世界選手権も開催される日本を代表するサーフポイントが消滅してしまうわけです。 また、この問題はサーフポイント消滅の危機だけではなく、生態系への影響や、風光明媚な九十九里浜の景観や海辺の環境が変わってしまう事で、観光客の減少や移住者・定住者の減少の可能性など地域への経済的打撃も危惧されます。

エルズホームのお客様の多くがサーファーであり、一宮町の住民であり、海を心から愛する人々です。
どうすれば海岸侵食を防げるのか、九十九里浜を守れる最良の方法は何なのかを、行政と住民が一緒に考えるべきだと考えます。エルズホームは「一宮の海岸環境を考える会」の活動を支援いたします。

一宮の海岸環境を考える会
緊急準備室: 〒299-4303 千葉県長生郡一宮町東浪見7428-3
TEL: 0475-42-1173
URL: http://www.ikaigan.com/